地域住民や団体等が主体的に取り組む地域福祉活動を赤い羽根共同募金を財源とし、資金面から支援することで下妻市の地域福祉活動の活性化を図ります。
申請前に必要に応じて相談をお受けします。お電話いただくか、事務所へお越しください。
総事業費の80%以内、かつ1団体につき単年度20万円を限度とします。(単年度=4月1日~3月31日)ただし、事業を行うために新たに組織された団体については、初回申請時のみ事業費の自己負担分は必要ありません。
※同一団体が同一事業を行う場合においては、3カ年(通年事業として3回)を限度とします。
下記書類を揃えて、申請して下さい。
※物品の購入などの場合に、見積書の写しを添付すること。見積書は原則として2者以上のものとし、1件の額が5万円以下の場合は、見積書の添付を省略できることとする。
※申請内容により助成該当とならない場合がございます。
下妻市社会福祉協議会 高道祖支部
高齢者の方の外出を促すきっかけづくりになるよう安心して楽しめる交流の場をつくる
高齢者の方が、この集いに楽しく参加することにより外出への意欲を高めることに繋がる
小友会
サロンとして地域住民の社会参加と充実を図る
月4回の高齢者の集いサロン活動(シルバーリハビリ体操、唱歌、講話、講習、食事会等)を行う中でカラオケ機を購入し更に参加者を募り交流を深め、時にはサロンだけでなく地域全体の交流を深める
サロンの参加者がいつも元気で生き生きしている姿を見ることができ、更に参加者を増やし特に88から91歳の参加もあり健康長寿を保つための交流会を拡大できた
下宮地区自主防災会
下宮コミュニティセンターを非常時に避難場所として使用できる場所にする
災害時の停電と断水に備えるため発電機を購入し、井戸ポンプに送電しセンターに給水する
照明が確保されるとともに、トイレの使用が可能となる
今泉自治会
既存のコンクリートは損傷が激しく、駐車場から公民館までの高低差があるため雨や雪の日には危険な状態であったため、住民誰もが住みよい地域づくりのためスロープの改修工事を行う
既存のスロープの傾斜を緩やかにしコンクリートも改修、更に手すりを付けることで安全な昇り降りが出来るようになる
傾斜が緩やかになりコンクリートが綺麗な状態になることで、雨や雪の日に子供から高齢者まで皆が安全に公民館を使用することができるようになった
黒駒ふるさとクラブ
自分達の住んでいる地域の道路や公共的エリアを整備し、安全性、利便性に富んだ住みやすい地域をつくる
整備不十分な市道などの地域の道路、小学校周囲の耕作放棄地の整備、文化財指定地や地域の神社、仏閣などの除草や不要樹木の除去を行う
地域の安全性、利便性の改善、シニア世代の力の活用、住民の自治意識の啓発効果が期待できる
羽子さざんかの会
会員相互の親睦と健康の維持
文化祭千代川会場に参加し、下妻市活き活き出前講座を年2回受講輪投げ及びカラオケ大会を出前講座に合わせて実施している
輪投げセットを購入することで、年2回ではなく数多くの集まりを持つことができ高齢者の生きがいづくりと健康増進、融和に繋げる
下妻市社会福祉協議会 総務係 電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559