心配ごと相談(法律相談)・日常生活自立支援・生活困窮者自立支援・フードバンク

ホーム > 地域福祉 > 心配ごと相談（法律相談）・日常生活自立支援・成年後見制度・生活困窮者自立支援・フードバンク

心配ごと相談(法律相談)

日常の困りごとを心配ごと相談員・弁護士がお聞きします。相談内容などの秘密は守りますので、お気軽にご相談ください。なお、相談は無料です。

利用できる方

市内在住または在勤の方

開催日時

毎月第2・3・4火曜日午後1時30分から午後3時30分

会場

下妻公民館2階小会議室

※事前に予約が必要です。電話にてご予約下さい。

※開催日時・会場は、変更になる場合があります。事前にお確かめください。

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会地域福祉係電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559

日常生活自立支援

日常生活を送る中で、判断に迷うことや不安になることはございませんか。
福祉サービスを利用するための手続きや日常的な金銭管理、大切な書類のお預かりなど、あなたの暮らしを守るお手伝いをいたします。

利用できる方

判断能力が不十分(認知症・知的障害・精神障害のある方など)かつ本事業への利用意思がある方。

※施設・病院に入所・入院していても利用できます。

利用できない方

本事業への利用意思がない方
本事業での契約内容を理解できない方
浪費癖はあるが判断能力には問題のない方
身体障害はあるが判断能力には問題のない方

サービス内容

①福祉サービスの利用援助

福祉サービスを利用するための相談･情報提供
福祉サービス利用に関わる手続き
福祉サービス利用料金の支払い

②日常的金銭管理サービス

預貯金の払戻･預入の手続き
医療費、税金･社会保険料･公共料金等の支払い
年金および福祉手当受領に必要な手続き

③書類等の預かりサービス

通帳や印鑑、大切な書類の預かり

※施設入所に伴う申込契約や入院に伴う身元保証･引受人になること、買物代行はできません。

利用料金

①福祉サービスの利用援助 ②日常的金銭管理サービス	1時間当たり1,100円
③書類等の預かりサービス (銀行貸金庫利用の場合)	1カ月当たり500円
(他)交通費	1㎞当たり37円

①福祉サービスの利用援助

②日常的金銭管理サービス

1時間当たり1,100円

③書類等の預かりサービス

(銀行貸金庫利用の場合)

1カ月当たり500円

(他)交通費

1㎞当たり37円

※生活保護受給者は全ての利用料金が免除されます。

その他

本事業での契約内容を理解できない方、本人の代理としての財産管理や身上保護など法的な支援が必要な方は成年後見制度の利用が検討されます。

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会相談支援係電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559

成年後見サポートセンターしもつま

成年後見サポートセンターしもつまでは、認知症高齢者や知的障がい者、精神障がい者等の方が住み慣れた地域で安心した生活が送れるよう、成年後見制度に関する相談や手続き、後見活動等のお手伝いをします。

相談支援

・成年後見制度を必要とする方や親族、関係機関からの相談に対応します。

・相談の内容によって関係機関と連携し、住み慣れた地域で安心して生活が送れるよう支援します。

※費用はかかりません。

法人後見事業

・家庭裁判所の審判に基づき、下妻市社会福祉協議会が法人として成年後見人等を受任し、財産管理や身上監護等の後見活動を行います。

※運営委員会において受任が適当と認められた方が利用できます。相談は無料ですが、受任が決定した際は家庭裁判所が定めた報酬をいただきます。

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会相談支援係電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559

詳しく知りたい方

成年後見制度について

生活困窮者自立支援

経済的な悩みや、日々の生活の悩みを誰に相談すればいいのか、どこへ相談すればいいのか分からない方、おひとりで悩まずに気軽にご相談ください。他の関係機関と連携して、解決に向けた支援を行います。身近な方のことでもご相談ください。

自立相談支援事業

くらしの困りごとや不安を抱えている場合は、まずは相談窓口にご相談ください。どのような支援が必要かを相談支援員があなたと一緒に考え、具体的なプランを作成し、寄り添いながら解決に向けた支援を行います。

住居確保給付金

離職・廃業により住居を失った方、又は失うおそれがある方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額が支給されます。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。

※一定の資産収入、要件を満たしている方が対象です。

家計改善支援事業

相談を通じ家計の状況を明らかにすることで「家計の見える化」を図ります。将来的に収支を自己管理できるように、困窮の出口が見つけ出せるように、個人に合わせ伴走的な支援を行います。

就労準備支援事業

就労の準備として基礎能力の形成など、個々人の目標に合わせて生活習慣形成・社会的能力習得のための支援や就職活動に必要な技法・知識を習得するための支援などオーダーメイドな支援を行います。

一時生活支援事業

一定の住居を持たない生活に困窮する方に、一定期間、宿泊場所の供与、食事の提供及び衣類その他日常生活を営むために必要な物資の貸与等を行い、生活の再建、安定した生活への移行を支援します。

※収入、資産要件あり

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会相談支援係電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559

無料職業紹介事業

働いた経験の少ない方や仕事にブランクのある方等の自立支援を目的に、企業・事業所から求人情報を収集し、求職者への職業紹介、求人者への求職紹介等のあっせんを行います。

仕事をお探しの方(求職者)

市内在住で生活困窮者自立支援法に基づき、社協が行う自立相談支援事業を申込み、自立に向けた継続的な支援について同意をした方を対象とします。

求職の流れ

(1)窓口で求職票の記入、登録

↓

(2)面談、求人情報の明示 ※現在、募集中の求人はございません。

↓

(3)希望する求人先へ連絡し求人内容の確認、応募方法を調整

↓

(4)応募の際は「紹介状」を発行 ➡ 紹介状を持って面接へ

※応募書類の作成や面接についてのアドバイスも行っています。

人材を必要としている事業所等(求人者)

求人を希望される企業・事業所の方は、下妻市無料職業紹介所への登録が必要となります。求人票に必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

※申込みはFAX、メールでも可

短期就労体験にも是非ご協力をお願いします。

働いた経験の少ない方や仕事にブランクのある方が仕事に就く前の準備として、短期の就労体験(1～2週間程度)を受け入れて下さる事業所を募集しております。ご登録いただける際にはご連絡下さい。

求人票について

求人職種の範囲

全範囲

利用時間

毎週月曜日から金曜日午前8時30分から午後5時15分

フードバンク事業

下妻市社会福祉協議会では食品等の寄付を活用したフードバンク事業を行っています。「フードバンク」とは、まだ食べられるのに様々な理由で処分されてしまう食品を、支援を必要としている世帯や福祉施設等に届ける福祉活動です。

きずなBOX

下妻市社会福祉協議会では『きずなBOX』を設置しています。『きずなBOX』とは、一般の方が気軽に食品を寄付できるよう公共施設等に設置する食品回収BOXです。お預かりした食品は市内の生活困窮世帯や福祉施設等で活用させていただきます。

提供いただきたい食品

お米、レトルト食品、インスタント食品、缶詰、調味料など

受取可能な食品

賞味期限が2ヵ月以上あるもの
常温保存が可能なもの
未開封の物

設置場所

お問い合わせ

下妻市社会福祉協議会地域福祉係電話番号:0296-44-0142 FAX番号:0296-44-0559

支え合い 未来に残そう 心に２９４ふくしのあるまちを！